野田建設

設計集
vol.002

木の温もりのある家

民家が表現する自然に曲がった木組の味わいある魅力を好まれ、現代の住生活に取り込んだ空間を希望された。松本市内の防災地域のため外観に木を出さず、シンプルさをもたせ内部ではふんだんに木を取り入れた。玄関から曲がった梁をくぐり居間に入ると、吹抜けの中に豪快な梁組が家を支えるようにドッシリとしている。２階書斎に現れている梁は楽しくなる空間です。各部屋に特徴をもたせた建物となった。

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