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管更生工事 A・S工法について
建設技術評価第81403号
1.A・S工法(Air Sand工法)の特長
1.工事が安く、工事期間も短く経済的
新管に取り替える場合と比較して、工費が
約1/2〜1/3、工期も約1/2と経済的です。
2.建物を傷つけない
建物内配管や地中埋設管も施工でき、
既存の建物を傷つけずに工事ができます。
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各管施工中
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3.複雑配管も簡単に施工
曲管・異径管を含むどんな複雑な配管でも簡単に施工できます。
4.均一な防錆塗膜
二液性のエポキシ樹脂をミキサーで完全混合の上、圧縮された空気により塗料を 塗布する
ので防錆膜が管内面に均一にライニングできピンホールの発生がありません。
5.工事後の再腐食がない
水を一切使わない乾式工法なので、塗膜の付着が非常に良く、工事後の腐食の再発が
ありません。
6.工事公害がない
研磨による錆の粉塵は管末から完全回収するため工事にともなう公害の心配はありません。
7.人体にまったく無害
エポキシ樹脂ライニングは衛生上の問題はありません。
AS工法施工後の管内を通過した水道水は水道法による水質基準に合格しています。
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2.従来工法・新管とりかえとの比較
従来工法(ウォータージェット工法 W.J) |
A・S工法(エアー・サンド工法) |
・水の力でサビを落とす
・工事に長期間を要する
・建物内部の管は工事できない
・ Φ50mm未満の細管は工事できない
・急な角度で曲がっている管は工事できない
・異口径の接合部分は工事できない
・防サビ塗料の塗布状態がやや不均一
・防サビ塗装の際ピンホールができることがある
・廃水処理に問題が残る |
・研磨剤を風で送ってサビを落とす
・工事に要する時間が短い
・どんな場所にある管も工事できる
・Φ13mm〜Φ300mmまでの管の工事もできる
・どんな角度で曲がっていても工事できる
・異口径管の接合部分も工事できる
・防サビ塗料の塗布状態が均一に仕上がる
・防サビ塗装の際、ピンホールができない
・廃水処理の問題がない
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新管とりかえの場合 |
A・S工法(エアー・サンド工法) |
・費用が高い
・建物の外部分は全面掘削しなければならない
・壁に埋め込んである部分は、壁をこわさない限
り外部に新管を取り付けることになるので、
はなはだしく美観をそこなう
・工事が大仕事になるため、工期が長い
・仕事が大掛かりなので、工場など、往来の激し
い場所では、交通、運搬など本来の業務に支
障をきたす
・工事の時に騒音をだす
・再びさびる |
・費用が安い
・建物の外部は、部分を掘削するだけでよい
・壁に埋め込んである部分もこのままクリーニング
及びライニングできるので建物の損傷はまったく
ない
・工期がいちじるしく短縮される
・工事が小規模短時間なので、交通、運搬への
支障が少ない
・騒音がない
・AS工法により、防錆塗装をするので、再び
さびる心配がない
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