建築士事務所が請求することのできる報酬基準は建設省告示第１２０６号によって定められています。 基本は（直接人件費＋特別経費＋直接・間接経費＝設計・監理料） となっていますので仕事の内容により、その金額は変わります。見積もり、打合わせの上、決定していただきます。 一般住宅を例にして作業内容に合わせて算出してみます。 （設計・監理料は一般的には工事金額の８％～１５％といわれています。）
建築士事務所が請求することのできる報酬基準は建設省告示第１２０６号によって定められています。
基本は（直接人件費＋特別経費＋直接・間接経費＝設計・監理料）
となっていますので仕事の内容により、その金額は変わります。見積もり、打合わせの上、決定していただきます。
一般住宅を例にして作業内容に合わせて算出してみます。 （設計・監理料は一般的には工事金額の８％～１５％といわれています。）
作業人員
Ａ．設計料の算出（基本設計＋実施設計） ７１人（①＋②）×３０，０００円/人＋４２６，０００＝２，５５６，０００円 Ｂ．監理料の算出 ２２人（③）×３０，０００円/人＋１３２，０００＝７９２，０００円
Ａ．設計料の算出（基本設計＋実施設計）
７１人（①＋②）×３０，０００円/人＋４２６，０００＝２，５５６，０００円 Ｂ．監理料の算出
ご自分で負担できる部分があれば人数を減らして下さい。 例） 敷地調査・測量 （敷地の測量図を提示できるので） １人 設計見積書作成 （知り合いの信頼できる大工さんが施工するので不要） ０人 見積説明（現説） （信頼できる大工さんが施工するので不要） ０．５人 すべての人数をあてはめてたら、以下の計算を行って下さい。 Ａ．設計料の算出 ①＋② ［（①＋②）人×３０，０００円/人］×１．２＝ 円 Ｂ．監理料の算出 ③ ［③人×３０，０００円/人］×１．２＝ 円 この計算で出た数字が、あなたの家の設計監理料になります。 この数字はあくまで参考ですので、詳しくはご相談下さい。 ＨＯＭＥ ｜ 設計コンセプト ｜ 作品紹介 ｜ 保証・メンテナンス ｜ メール相談 copyright2000～ allrightsreserved.takei architects&engineers
ご自分で負担できる部分があれば人数を減らして下さい。 例） 敷地調査・測量 （敷地の測量図を提示できるので） １人 設計見積書作成 （知り合いの信頼できる大工さんが施工するので不要） ０人 見積説明（現説） （信頼できる大工さんが施工するので不要） ０．５人 すべての人数をあてはめてたら、以下の計算を行って下さい。 Ａ．設計料の算出 ①＋② ［（①＋②）人×３０，０００円/人］×１．２＝ 円 Ｂ．監理料の算出 ③ ［③人×３０，０００円/人］×１．２＝ 円 この計算で出た数字が、あなたの家の設計監理料になります。 この数字はあくまで参考ですので、詳しくはご相談下さい。
